No.67 | 2016年12月号
2016年もお世話になりました。
キーワードは「変革」「挑戦」「課題解決」
12/10 社員総会のご報告
わが社では上半期( 1 〜6 月)、下半期( 7 〜12月)期間の総まとめの報告会を大阪・東京の社員全員参加で行っています。
12月10日(土)にBREEZE PLAZA で開催された下期総会は、社長をはじめ各部門ごとの発表があり、社員一人ひとりの顔は真剣そのものでした。
今回は総会の前にりそな銀行にもお越しいただき、社員教育の一環として、確定拠出年金やNISA について説明いただきました。私も以前から資産運用などに興味があったため、普段聞くことができないこういった話を聞けたことは非常にありがたかったです。
総会は、まずは木原社長による報告「2016年度総括と来年度の展望」。
書籍の電子化が進み、不況で逆風の印刷業界で、5 年連続増収増益という結果を残すことができた近年を振り返り、来季への展望、今後の印刷業界について20分の熱弁。今期の結果が、スタッフ一丸となった「変革」「挑戦」「課題解決」意識によるものだとのねぎらいの言葉で、社員一同のモチベーションも高揚しました。
続いて、営業はじめ各部の社員による新規取組みや提案、課題についての報告。
各部がどんなことを思いながら仕事をしているか、どういった仕事があり課題があるか、課題解決に向けどう考動しているかがよくわかる内容でした。全員すごく話上手で、あっという間に3 時間が過ぎていきました。
今回の総会は営業・制作の若い2 人による司会で進行。
すごく緊張した様子でしたが、発表が終わるたびに盛り上げるコメントを入れ、笑いをとり、スムーズに運営したのには感心しました。年末業務も忙しくなってきている中、今後の糧となる1 日でした。
総会終了後はお楽しみの懇親会。パートや派遣スタッフ、退職者ネットワークのみな様も合流し、おおいに盛り上がりました。
今年はなんと大阪本社・東京営業所で6 人が新入社しました。これを書いている私も実はそのうちの一人なのですが、懇親会の中盤で一人ひとり、改めて挨拶。
また逆に、35年・25年などの永年勤続表彰も行われました。遊文舎を支える確かな技術は、こうした先輩の努力の賜と、肝に銘じました。
また新しい一歩を踏み出した遊文舎、これからもどうぞよろしくお願いいたします!!
(企画営業部 増田)