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News Letter『遊文通信』

遊文舎社員も初心にかえり学ぶ

今年もインターンシップの優秀な学生さんを
8月19日から8月30日まで、2名お迎えしました。
大阪教育大学 教育学部 教養学科 3回生
北川 晴香さん

会社で大切なのは「人のつながり」。
技術だけじゃなく人として、成長させていただきました!

 2週間という短い間でしたが、ポスター、パンフレット、名刺、企画書などの制作だけでなく、営業や撮影にも同行させていただきました。

 学校での制作より時間も限られ、様々な作業を並行して行わなければならず、大変な事も多かったのですが、遊文舎の皆様や、一緒にインターンを受けた谷口さんに助けられ、楽しく2 週間を過ごすことができました。

 印象に残っているのは企業イベント企画のプレゼンテーションです。企画書作りは初めてで、人前で話すのが苦手だったので、課題を聞いた時は不安だったのですが、2 週目に入るときには作業にもようやく慣れ、自分が何を目的として課題に取り組んでいるのかも分かってきました。最終週、木曜日のプレゼンでは多くの方に来ていただき、感想やアドバイスを頂いたことで、自分の2 週間の成果を振り返ることもできました。技術面だけでなく、人として成長できたことが、今回のインターンシップで得た最大のものだと思っています。

 会社で作業をするというのは今までにない経験で、学ぶことも多かったです。パソコンに向かいがちな仕事ですが、お客様と対話し、何を必要とされているかを聞いたり、印刷物を直接届けたり、人と人とのコミュニケーションが重要な仕事だということも実感しました。今後、ますますIT 化が進んでいくと思いますが、私は人のつながりを大切にする仕事に就きたいです。

 大学に通うのもあと1 年半。最後まで充実した学生生活を送り、実際に就職する時に、一人前の社会人になれるよう、今回の経験を活かしたいと思います。

大阪電気通信大学 総合情報学部 デジタルゲーム学科 3回生
谷口 萌さん

制作・取材・営業同行……
学生生活だけでは学べない現場の空気とプロのお仕事。
毎日が充実していました。

 インターン実習を終えて、2週間がとても短いと思えるほど毎日が充実しており、楽しく制作することができました。

 私はインターン実習を受ける前に目標を3つ立てていました。

 1つ目は「自分の実力が実際の仕事でどのぐらい通用するのかを知る」こと。
 2つ目は「何事も積極的に取り組む」こと。
 3つ目は「社会人としてのマナーを身につける」こと。

 この3つを意識しながら実習を受けました。

 毎日、テーマに沿って課題制作をしていました。時には実際に依頼された仕事にスタッフとして参加させてもらいました。

 まず驚いたのは、制作のスピードでした。私はなかなか思いつかず完成まで時間がかかってしまいましたが、毎日仕事しているプロは短時間で案をまとめ、形にしていました。今の私ではまだまだ案を短時間に多く出すということができないということを実感しました。

 課題制作の他に、取材や営業同行もさせていただきました。これは私自身興味があったので、行くかどうか聞かれたとき、とても嬉しかったです。

 自分で思っていた現場のイメージと実際は想像通りのところもあれば、そうでないところもありました。現場でのテクニックも教えていただきました。これは積極的に同行させてもらったからこそ学べたことです。営業同行の際には名刺交換をさせていただきました。色々不安なところがありましたが、なんとか上手くできました。

 普段の学生生活では学べないことを沢山学ぶことができました。今回学んだことを、今後の自主制作や就職活動に活かしていきたいと思います。

 2週間ありがとうございました。

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