ニューズレター『遊文通信』発刊のご挨拶にかえて

株式会社遊文舎 代表取締役社長
木 原 庸 裕
栄光の架け橋 第1回
第1回はミレー友好協会日本支局を訪ねました。
当社から歩いても10分程の場所にあり、この日は軽快に自転車で訪問。
とっても気さくな副理事長の寺本幸敏氏にお話を伺いました。
ーミレー友好協会についてお聞きしたいのですが…
ミレー友好協会フランス本部は結社に関するフランスの法律1901年7月1日付けの法、第1条、また、同法施行に関する公共管理規則にかかわる1901年8月16日付の政令に基づき、フォンテーヌブローに本部を発足させました。
ー活動としては?
すべての芸術を愛する先生方へのご案内、今年で18回になりますミレー友好協会展は毎年開催しています。4月下旬から国内は大阪、愛知、富山の3ヶ所及びフランスヴァンセンヌ市でも開きました。
ー3ヶ月にわたっての展示会ですね?
そうです、日本・フランスで授賞式・懇親会も盛大に行われました。
ー話は変わりますが、遊文舎の印象はいかがですか?
なにしろ近いし、デザインも評判が良く、すぐ対応してもらえるので助かってますよ。
ー有難うございます。こちらも華やかな女性とお話させて頂き、珈琲まで出して頂いてます。実際のポスター、パンフ、作品集の出来はどうですか?
満足していますよ。当協会の理解もしてもらってるし、フットワークの軽さも有難いです。
ー最後に一言?
キャッチコピーは「日本発、フランス経由の芸術家を求めています」とあるように今後も日仏芸術の向上、文化交流を促進し、会員相互の親睦も深めていきますよ。
(聞き手:Dandy)
印刷あれこれ 第1話
印刷屋さんのチラシのはなし。