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デザインで歌う

Design

  • ▪電子書籍とちがって、本の魅力はカバー・表紙・インキの匂い・紙の手触り。
  • ▪本の第一印象を最大限にアピールする美麗な造本・装丁。
  • ▪デザイナーの競作による複数のビジュアルを提案。
  • ▪膨大な特殊紙の中から、紙の手触りまで考えて選ぶ。
  • ▪商品としての本、売れるための形にすることを第一義に。

 第44回造装幀コンクールで日本図書館協会賞を受賞した『フランスの子ども絵本史』では、原本の写真撮影から組版デザイン、製本に至るまで、きめ細かにサポートしていただきました。最初からお互いに賞を目指していたので、その願いが実現したときは、手を取り合って喜び合いました。
 遊文舎さんは、レスポンスの速さとデザイン力、企画力が素晴らしい。また紙媒体の印刷だけでなく、ホームページなどのWeb関係にも強く、トータルでお任せできることは大変助かります。

 大阪大学出版会様の『フランスの子ども絵本史』が「日本図書館協会賞」を受賞され、表彰式出席のため、遊文舎から5名で参加しました。
 会場はコンクールにかける心意気や、採算度外視でとにかくよい物を作りたいという気持ちがあふれ出ており、非常に多くのことを学ぶことができました。
 より上を目指す人たちの姿。
 自分の座標を理解した上で、自分ができること、なすべきことを考えている人。
 視野は広く持つこと。
 たくさんの作品と触れあうことで学び、アイデアをいい意味で盗みとっていく人。
 そんな人や作品から発せられる言葉やオーラから刺激を受け、私ももっと励んでいこうと決意を新たにしました。