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サービス

ユニウスの関連会社遊文舎は、創業以来およそ40年、高度化する「情報処理としての印刷技術」を「本づくり」のなかにいかに結晶させるか、と模索し試行し続けている印刷会社です。
その歴史に培われたノウ・ハウを存分に活用して、本づくりのニーズに応えます。

文章作りの専門家が、あなたの原稿作りをお手伝いします。
伝えたい思いは言葉となってあふれてくるけれど、文章を書くのは苦手だとおっしゃる方には、お目にかかって聞き書きのうえ文章化いたします。
どういう構成で書いていったらよいのか分からないし、言葉遣いや漢字にも自信がないとおっしゃる方には、書き方のアドバイスを含めて原稿チェックもいたします。

本づくりの醍醐味は「装丁」にあると言われます。
本の内容もさることながら、まず本と読者を繋ぐのは、カバーや表紙のデザインです。
用紙の選定も大事な要素。手にしたときの手触り感を大切にして膨大な特殊紙のなかから最適のものを選び、本の魅力を輝かせます。
専任のブックデザイナーがデザイン案を競作し、納得いただけるまで打合せして、ご予算に見合った美しい造本をアドバイスすることができます。

ユニウスで発行した書籍は、ISBNコードを印刷表示したうえ、地方・小出版流通センターを通じて、全国の書店に取次ぐことができます。
自費出版の嬉しさは、自分の表現したものが不特定多数の読者の感動を呼び起こすことができるという点にあります。
ISBNという書籍コードをつけたからといってどの程度売れるのか、保障のかぎりではありませんし、採算レベルでは厳しいものがありますが、良いものは時間がかかっても、いずれは正当に評価されるものです。可能性に賭けるという点では、ぜひお試しいただきたいと思います。
著作はユニウスから国立国会図書館に納本しますので、『日本全国書誌』に掲載のうえ、NDL-OPAC(国立国会図書館蔵書検索・申込システム)に登録され、永久保存されます。
また、ISBNコードがあれば自分で直接AmazonなどでWEB通販もできます。

関連会社遊文舎は、常に時代の流れに色褪せない本作りへの研鑽に励んでいます。自動組版や索引生成のプログラムなど、作業効率をあげるための努力と工夫によって、低コストを実現しています。
ユニウスの自費出版は、一般の出版社と異なりこの遊文舎の印刷価格をそのままでご提供します。
工程は、さまざま多岐にわたりますが、版型・頁数・部数・色数・製本仕様が主要因で、それによって印刷機やシステムが異なり、価格が決定していきます。
逆に「まず予算ありき」というスタンスで出発したほうが、スムーズに仕様が決まる場合もあります。

印刷・製本簡単見積り

編集製作費は別途ご相談下さい。

簡易製本タイプには、株式会社遊文舎が運営する印刷通販サイトすぐスールをお勧めします。

糸綴じをして、表紙をハードカバーにします。
簡易製本の価格に下記が加算されます。
100部200部300部500部1000部
+140,000円+150,000円+160,000円+180,000円+230,000円
※四六判、300頁以内

自費出版の価格は遠慮なく06-6304-9338までお問い合わせください。