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ISO14001

2010年6月登録

 
遊文舎 個人情報保護方針

 21世紀は「環境の世紀」と言われており、「健康で豊かな生活」「持続可能な社会」を次の世代に引き継ぐことが私たちの社会的責務です。
 遊文舎でも、お客さまからエコに関するご要望をいただくことが多くなりました。環境にやさしい製品の提供に努め、地球環境を守るためのさまざまな活動に参加するなかで、ISO14001の認証に取組み、2010年7月取得しました。

 
 

ISO14001とは

 

 ISO14001は、ISOにより1996年に制定された「環境マネジメントシステム(EMS)」の国際規格です。
企業や自治体等の組織が、自らの事業活動により発生させる環境への影響を調査・把握し、環境に負荷を与えない事業活動を継続的に行うためのシステムを構築し実行していくことを要求する規格となっています。
 ISO14001を取得している組織(企業)とそうでない組織とでは、取得している組織の方が環境に配慮した活動を行っていると消費者から評価され、選ばれるようになります。そのため、ISO14001の取得が促進され、環境に配慮した組織活動が普及すると期待され、各国に広がりつつあります。
 ISO9000と同様、5年毎の見直し原則が適用され、現在の最新版は、2004年12月に制定された、ISO 14001:2004になっています。

 
 
遊文舎環境方針
 

【環境理念】
私たちは、情報関連産業の先進企業群として、事業活動のすべてにわたり、環境に配慮した対応を進め、地域環境保全に貢献します。

【行動指針】
 1.地球環境保全活動の継続的改善と見直しを通じて、環境汚染の予防に取組みます。
 2.省エネルギー・省資源に努めます。
 3.事業活動の全領域において、関連するすべての法令及びその他の要求事項を順守します。
 4.環境目的及び目標を設定し、年度ごとの見直しを通じ継続的に改善します。

   株式会社 遊文舎
     代表取締役社長 木原庸裕

 
 

ムダをなくす−オンデマンド印刷

 

 私たちが環境のためにできることは、まず消費者としてムダやロスをなくすことです。
 印刷工程のなかで環境にいちばん影響があるのは、用紙のムダ使い。その意味で、必要なときに必要なだけ印刷するオンデマンド印刷が、もっともエコだと言えます。

【通常の印刷でままあるムダ】
 ・足らなくなったときを考えて、多めに作ってしまう。
 ・まだ在庫が残っているのに、内容が変わってしまう。
 ・倉庫が各種の印刷物であふれ、整理できない。
【オンデマンド印刷なら】
 ・必要なときに必要なだけ小部数印刷できる。例えば36冊という端数でも大丈夫。
 ・刷版工程が要らないので、固定でかかる費用が少ない。
 ・印刷時の見当あわせ、色あわせのための予備が要らないので、用紙のロスがない。
 ・1回でまとめて発注しても、何回かに分けて発注しても総費用は変わらない。
 ・印刷インキの乾き待ちがなく、製本加工もスピードアップ。
 ・先進のテクノロジーで、図・グラフ・写真なども従来印刷に劣らない品質。
 ・宛名や顔写真など、1枚1枚異なるバリアブル印刷も可能。
【オンデマンド印刷の3原則】
 ・安い=小部数
  1回に200〜300部まで。それ以上は通常印刷のほうが安い。
 ・早い=即日納品
  データあれば、印刷→製本・断裁が1日で可能
 ・美しい=高精度プリント機能
  リアル2,400dpi(カラー)、1,200dpi(モノクロ)の高画質を再現

 
 
チャレンジ25宣言
 

 遊文舎は、環境省、地球温暖化対策プロジェクト「チャレンジ25キャンペーン」に賛同し、全社員がこの運動に積極的に参加することを宣言しています。
 このキャンペーンは、「未来が変わる、日本が変わる」をスローガンとし、地球温暖化は世界全体の問題であり、CO2排出25%削減に向け、すべての個人や企業が実践に取り組み、挑戦の輪を拡げていこうとするものです。

【チャレンジ25キャンペーンの背景】
 2005年2月「京都議定書」が発効し、日本は2008年から2012年の間にCO2などの温室効果ガス排出量を1990年にくらべて6%削減することを義務づけられる。
 2009年9月、当時の鳩山総理がニューヨークの国連気候変動サミットにおいて、温室効果ガス排出量を2020年までに1990年比で25%削減すると表明。
 2010年1月、環境省は、これまでの「チーム・マイナス6%」を「チャレンジ25キャンペーン」として新たに開始し、オフィスや家庭などにおいて実践できるCO2削減に向けた具体的な行動を「6つのチャレンジ」として提案。地球規模の課題の克服に向けて、世界をリードしていこうと呼びかけている。
【6つのチャレンジ】
 ・エコな生活スタイルを選択しよう。
 ・省エネ製品を選択しよう。
 ・自然を利用したエネルギーを選択しよう。
 ・ビル・住宅のエコ化を選択しよう。
 ・CO2削減につながる取組を応援しよう。
 ・地域で取組む温暖化防止活動に参加しよう。

 
 
関西エコオフィス宣言
 

 遊文舎は、「関西エコオフィス宣言」に賛同し、「宣言オフィス」として認定されています。

 この運動は、2005年「京都議定書」によって定められた温室効果ガス削減目標6%を達成するために、地元の関西が全国に先駆けて地球温暖化対策に取り組まねばならないとの認識のもと、関西広域連合が展開しているものです。身近なところから省エネ活動に取組み、地球温暖化防止活動の裾野を広げていこうとするものです。

【取組み項目】
 ・適正冷暖房(冷房28度・暖房20度)
 ・省エネ設備機器の導入
 ・節電・節水
 ・グリーン購入の推進
 ・エコドライブの実施
 ・自動車利用の抑制
 ・ごみの再資源化
 ・オフィスの緑化

 
 
大気を守るインキ ノンVOC・ベジタブル
 

 地球環境保全の意識が世界的に高まっているなか、遊文舎は、環境対応型インキであるベジタブルインキやノンVOCインキを使用し、環境にやさしい製品の提供に努めています。

【ベジタブル(植物)油インキ】
 現在、一般の印刷物に多く使われているインキには、残念ながら大気汚染を招く危険性の高いVOC(揮発性有機化合物)という有害物質を発生させる石油系溶剤が含まれています。その石油系溶剤をできるだけ減らして、植物油におきかえたものがベジタブルインキです。VOC発生を抑えるというメリットがあります。
 従来、環境対応型インキとしては、SOI(大豆油)インキが代表で、1990年代半ばから普及し始め、平版インキの7割以上を占めるまでになりました。
 しかし、最近の地球温暖化に伴う異常気象等の影響で穀物が凶作となったり、化石燃料の代替としてバイオ燃料の需要が拡大したりして、大豆をはじめとした穀物価格が大きく変動してきており、大豆だけで環境対応型インキを賄うことは難しくなってきました。
 そこで、印刷インキの原料に、食用大豆油だけでなく、亜麻仁油、桐油、パーム油、ヤシ油、米ぬか油などの各種植物油を使用し、広くベジタブルインキと称することになりました。
 これには従来の大豆油インキも包含されます。

【ノンVOCインキ】
 ベジタブルインキに含まれる石油系溶剤を1%未満からゼロにし、植物油99〜100%にしたものがノンVOCインキです。
 ベジタブルインキよりもさらに進んだ環境にやさしいインキですが、印刷するとき品質面でむつかしい面もあり、まだ明確な基準ができていないのが現状です。
 大気汚染を招く危険性の高いVOC発生を抑えることができるインキとしては、今後ますます品質アップして普及していくのは間違いありません。

 

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