大阪印刷人の傍目八目

   

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2011年5月25日

阪急メンズ館、起こってはならないこと

大阪駅界隈に巨大ショッピング街ができたが
いまのところ、やたら多いエスカレーターに誘導されて
上がったり降りたりで、買物が便利になったとか
ウィンドウショッピングが楽しいとか感じられないでいる。

先日も紳士用室内着の夏物を求めて梅田に出たが
ナビオの阪急メンズ館へ直行。
エスカレーターやエレベーターを待つこともなく
30分で帰ることができた。

なにせ、獺祭はウエスト1メーター強、股下60センチという稀少体型なので、たとえパジャマといえど、私のようにユニクロや十三商店街で調達
というわけにはいかないのだ。

寸法直しを頼んだので1週間から10日で届くはずだったが
2週間たっても届かない。
阪急だし…、と思ってさらに3日待ったが、届かない。
しびれをきらして売り場に電話してみたら
かなり待たされたあげく、折り返すと言う。
パートらしき女性によれば、2着買ったうちの1着が行方不明になったまま
放置されていたらしい。

電話を変わった売り場のマネージャーなる男性は
「起こってはならないことが3回も起こってしまいました」
と必死に弁明。
翌日、11時には菓子折りを持って、家まで届けに来た。


私は刷り替えミスで、得意先にお詫びに伺ったときの
自分と重ね合わせてしまった。
あのときも「始末書」を書いて、事故の原因と対策を
汗を拭きながら説明した。
起こってはならないことが4部門のチェックポイントで
スルーしてしまったのだ。
理解していただけたかどうか自信ない中で
「そんなにあちこちでミスが続いて起こるのか」と
嘆息されてしまい、言葉が出なかった。
「いかにテクノロジーが発達しても、人的ミスをなくすことは不可能なんです」と言ってしまいそうになった(危!)。
けど、起こるときは続くんだな、これが(怖!)


というわけで、阪急メンズ館。
あまりのことに最初は呆れたが
どんな言い訳をしてくれるのか興味があった。
お詫びの言葉は私と同じようで期待はずれだったが
態度がなんというか適材適所。

「失敗から学び、ミスを活かす」ための是正策のレベルは
遊文舎と同じかもしれないが、きっと立派なマニュアルがあり
洗練された対応ができているのだろう。
ここのところは、残念ながら私なんかとても及ばない。

三越伊勢丹のメンズフロアーも評判だが
もう少し阪急と付き合ってみることにしようかな。
なんといっても混んでないのがいちばん。

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