大阪印刷人の傍目八目

   

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2009年7月31日

消費税と印刷会社

先日のサンデープロジェクト。民主党の財務長(名前忘れた)が出てきて、田原総一郎の挑発に乗った振りをして「消費税をあげるのは当然だ」と発言していました。この時期によく言ったな~と感心しましたが、ホントにあがりそうですね、消費税。

8%って言ってますが、どうせなら10%まであげて、社会福祉を安定させた上で所得法人税をドーンと下げてもらえないかな~などと考える今日この頃。(あとついでに相続税も)いわゆる直間比率の是正ってやつですが、今回の民主党の公約を実現するには、間接税である消費税をドーンとあげて、直接税には手をつけない単なる増税に終わるような気がします。

われわれ印刷会社は請負製造が多いため、いわゆる消費税増の駆け込み需要というものは全く期待できません。他業種もそうだとは思いますが、印刷会社は特に顕著です。逆に得意先の予算は「税込み総額」が多いので、昨年の用紙値上がりと同じく、消費税が上がった分を印刷会社がまるまる負担せざるをえない局面も多々あるでしょう。またまた印刷会社にとっては試練の時がやってくるわけですね・・・

しかし今さらですが、「外国人相手にモノを売るビジネスモデルがあれば安泰」「マーケットという怪物がカネを勝手に増やしてくれる」神話が崩壊した今、日本は島国のメリットを活かして若手人口が増えるような施策をとりつつ内需拡大を図るのが王道なのでしょうか。あるいは国民一人1日2千円以上絶対モノを買わないといけないというような法律を無理やり作るとか。

選挙の結果はどうなるか不明ですが、いずれにしても印刷会社の同士のみなさん、頑張って印刷業界を盛り上げましょう!

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