大阪印刷人の傍目八目

   

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2009年2月14日

ユニバーサルデザイン

最近、遊文舎では遅ればせながらユニバーサルデザインの勉強会を始めた。
いわゆる誰にでも見やすいを考えたデザインであるが、これがなかなか難しい。
色盲・色弱の方に配慮
年配・子供への配慮
そういった事を考えデザインしていく訳だが、色使い・文字の種類(書体)・文字の大きさ・形の使い方 etc. etc.
ただ、それを配慮するあまり一般の方が見にくくなってしまう事もある。

また、ファッション性の強い印刷物には向かない。
微妙で淡い配色、オシャレな色使いなんてできない。
まぁ、TPOで使い分ける必要がありそうだが……

色盲とは、赤・緑・青を感じる視物質のいずれかが欠けていている状態
色弱は、それぞれの視物質はあっても十分な働きをしない状態
をいうそうである。

赤に異常がある場合は第1色盲・第1色弱
緑に異常がある場合は第2色盲・第2色弱
青に異常がある場合は第3色盲・第3色弱
と番号で呼ばれているようです。
ただ、第3異常は症例が極めて少ないために、普通、先天色覚異常は第1と第2を意味しているようです。

どんな風に見えているんだろうか?
気になるところです。
ビスチェックというフォトショップのプラグインソフトを使えばシュミレーションできると言うのでテストしてみた。

dai1iro.jpg

dai2iro.jpg

どうです?
こんな風に見えているそうです。
社員のSさんの友達はガチャピンの色が茶色と思っていたそうです。
納得ですね!!

昔、天満橋の喫茶店でバイトをしていた時、全身ミドリの服装の“ミドリのおじさん(私たちはそう呼んでいた)”がいました。
靴・腕時計・メガネのフレーム・上着・ズボン・シャツすべてがミドリなんです。
それもかなりビビッドな!!
そのおじさんはひょっとして茶色と思っていたのかも……?!
なんて疑問がわいてきます。

信号機なんて思いっきり見にくかったんでしょうネ!
今は、人の形が中に作ってありますが……。
あれもユニバーサルデザインの先駆けなんでしょうね!

でも、普通に見えている事がとても幸せに感じるのは俺だけ?
近眼の乱視の老眼のどうしようも無い目ですが、
色を感じる能力は人一倍敏感なようです。
デザイナーとしてはそれだけでもめっけもんですネ!

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コメント (2)

USJじゅなくUDですね:

そうですね~作る側は難しそうですよねぇ

僕の育った近くの繁華街では、
ピンクのおじさんがいましたよ

全身ピンクの衣装を纏ったおじさんでした**

papaho:

>USJじゅなくUDですね さん

そうですネ! 昔の方がユニークな人が多かったですネ!
私が大学時代、JR環状線に山下清みたいなかっこうをして、リュックから旗立てて環状線に1日中乗ってるおじさんもいました。

千林ではトポス(スーパー)の1階にある化粧品売場に日曜日になると1日中いすわってる日曜オカマもいました。
おもしろかったなぁ!

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