大阪印刷人の傍目八目

   

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2008年10月15日

印刷通販どこへ行く???

印刷会社の「通販化」が進んで久しい。インターネットのみのやりとりで印刷を格安で請け負うというこのビジネスモデル、ここ1年で雨後の筍のごとく大阪でもいろんな印刷会社が進出した。弊社にも毎日のようにあちこちからDMが届き、ネットでは新サイトが続々オープン中のよう。

通常おいしいマーケットには最終的に大手が満を持して参入するのが世の常だが、今参入中なのは全部小中堅どころの印刷会社のようである。

しかし、やろうと思えばだれでもできるこのビジネスモデル、「激安印刷」「大阪で印刷最安値」「当社より安い価格には徹底対抗します!」というヤマダ電機状態のうたい文句だけでどこまで値段を下げて客を確保できるのか???(かくいう我が遊文舎も「議案書印刷.com」という隙間ねらいで参入しておりますが)ひとごとながら大丈夫なの???と思ってしまう昨今。

インターネットのSEO対策に力を入れて印刷ビジネスにつなげる姿勢は特に新規見込み客確保の面で重要だが、それよりもっと印刷会社にとって重要なのは既存のお客様のニーズ、ウオンツをしっかり共有し、パートナーとしての地位を確立する経営努力であり、そのためには印刷営業パーソンや印刷物等企画力教育を充実させることなんだろうなとあらためて強く感じる今日この頃。

大阪の印刷会社のみなさま、どう思われますか?

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コメント (2)

印刷通販はフライヤーと言われるようなペラものには強いというか、たくさんメニューがありますが、多頁ものになるといきなり選択肢が少なくなるようです。

うちの会社のサイトからの見積もり依頼も(それを狙っているということもありますが)、多頁ものの引き合いが多いです。

印刷通販にも盲点はあるわけで、そうしたニッチな部分を埋めていくのも一つの戦略だと思っております。

ただ引き合い件数に対する制約率が10%前後というのが難点ですが(--;

たけうち:

なるほど。ページ物なら、先日弊社でオープンした報告書・論文印刷製本.com議案書.comがどうなっていくか、これからの成長に期待です。

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