大阪印刷人の傍目八目

   

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2008年10月17日

本を読んでいて思うこと

本が好き、という流れでいつの間にか印刷会社で本の組版しています。
組版の仕事をし、家で本を読み…と繰り返していたら
自分の読んでいる本について気なってきます。
ある意味職業病のような感じです。

今日は文庫について思うことを書いてみます。

最近の文庫は文字も行間が大きく、
ゆとりを持った組版が主流になっているようです。
でも10年くらい前(もっと前かも?)の文庫を見ると、
ギュウギュウに文字が詰まっているように見えます。
(行間も狭く、文字も小さい)

たしか最初はS英社文庫が、
ゆったりした組版で、表紙もおしゃれな文庫を出したような、
おぼろげな記憶があります。
そのときは「お!画期的!」と思ったのですが…。

読みやすいのはいいことです。
でもゆとりを持たせたぶん、ページも増えるし値段も上がる…。
いくら分厚いからって文庫で850円超えるのはちょっとツライです。

印刷会社で働いているワタシが
言うべきことではないのでしょうが、
大量に本を購入し、
通勤で読みまくるワタシとしては声を大にして言いたいです。

文庫は軽くて安くて内容ぎっしりにしてください!

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コメント (3)

貧しいリーマン:

ですよね~
価格上がってますよね

もっぱら、○○○オフやら中古の本屋を
あさっています

遊民:

>文庫は軽くて安くて内容ぎっしりにしてください!

私も、さいきんは単行本を買うことはめったにない。
すぐに文庫化されるし、気軽に読み捨てできる。
モノによっては、一晩で2冊くらいの斜め読み。
気楽な本に走っているともいえる。

けど、活字は大きい方がよい。
版面はめいっぱい使ってよいから
行間も2分4分はほしい。

ところで、こえだは、読み終わった本はどうしてるの?
古新聞と同じに回収にだすしかないのかな。

こえだ:

読み終わった本は3種類に分類します。

1.おもしろかった!また読み返したい!
2.まあおもしろかった。読み返すかも。
3.おもしろくなかった。

1、2は保存です。
1は本棚と化しているオープンラックへ、
2は今のところ収納(本当は本棚へ入れたい)。
で、本好きな人(S中さん、M尾さん…)へ貸し出します。
3は○○○オフへ持って行きます。
換金して、また古本を買って帰ってきます。
30冊くらい持って行って、
3冊くらいしか買えません(ToT)

1、2も最近あふれかえってきました。
壁一面本棚を計画中です…。

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