大阪印刷人の傍目八目

   

« プロレスと私 その1 | メイン | ISO品質マネジメントシステム »

2008年9月17日

フェスティバルホール#また逢う日まで

敬老の日の15日、フェスティバルホールでのコンサート。
リッカルド・ムーティ指揮のウィーン・フィルハーモニー。
超満員で、女子のみならず男子トイレもなが~い行列。

ムーティは3度目の来日らしいが、わたしは始めて。
「現代の帝王」とか呼ばれる国際的な巨匠だが
指揮するようすは明るくお茶目で楽しく
「イタリアンはいいなぁ」とすっかりフアンになってしまった。

フェスティバルホールは来年4月から解体され
2013年にツィンタワーのなかにあたらしく生まれ変わる。
いまと同じ2700席の規模で、最新鋭の音響・舞台設備を導入するらしい。
公演は12月まで予定されているが、私はこれが最後と思って
お別れし、ヘタな写真も撮ってきた。

hanami%20016.jpg
壁面レリーフ「牧神、音楽を楽しむの図」

festival.jpg
現在のイメージを継承するという新フェス

フェスのある新朝日ビルは1958年オープン、築49年。
わたしの学生時代、阪大理学部・医学部は中の島にあった。
いま立替中のダイビルのとなりの医学部研究棟の屋上に
なぜか「大阪大学新聞会」のボックスがあり
授業をさぼっては中の島界隈をうろつき、新聞会にたむろしていた。
あのころのフェスティバルホールは、あこがれの場所。

いま、食品偽装といえば前に「大阪の~」がつき、無念このうえないが
中の島界隈を散策すれば、大阪のイメージが変わるのではないか、と思う。
図書館・中央公会堂はじめ、近代的なオフィスビルのなかに「なにわ」の史跡が点在しており、堂島川や土佐堀川も「水の都」を彷彿させる。

そんな中の島のあたらしいツィンタワーが風景にとけこみ
新フェスで、こけらおとしのオペラを観ることができたら、もう言うことない!

コメント (2) | トラックバック (0)

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.yubun.co.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/297

コメント (2)

山下達郎もお気に入りらしい:

厚生年金会館と並んで市内のホールでは
大ハコでBIG ARTISTのLIVE会場ですよね~

オイラも数年前、得意先から貰った券で
アースウインド&ファイアーを見に行きました

老朽化なら仕方ないかぁ。。。

遊民:

山下達郎は、いまのフェスがお気に入りで
立替に反対し、署名運動をしてた?

気持がわからんでもないけど
今のままでは、座席がきゅうくつだし
トイレも少ないし、ロビーもくつろげる雰囲気ではないし…

ミラノのスカラ座はじめとするイタリアの歌劇場みたいに
何百年の歴史があれば別だけど
50年では、まあ仕方ないのんとちゃいますか。

コメントを投稿


投稿の際は、「投稿」ボタンを1回だけクリックして下さい。