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2008年9月24日

ISO品質マネジメントシステム

きょう、あすはISO9001/2000年版の内部監査。
2003年2月に取得してから約6年、10回目の内部監査である。
最初は殺気立っていた監査側も被監査側も
もう手馴れたかんじで穏やかである。
ただし、あすの社長への監査は、6月に社長交替してから始めてなので
Yさん、Nさん2人の監査員の手厳しい指摘が予想されるが、どうだろう?

来年1月の更新審査は、いままでお世話になった審査機関を別の組織に
変更した。不安もあるが、おもにつぎの3点で決断した。

1点目は、ISO品質マネジメントシステムは、経営の革新のためのツール
であるというスタンスが、すみずみまでいきわたっており、会社の本業を
きちんとおこなうことを第一義としているので
要求事項の解釈もたいへんフレキシブルな点である。
たとえば、品質目標。
従来なら「品質にじかにむすびつく数値目標が必要」という見解だったが
今回の機関では、「売上目標」でも、究極的には品質につながるという。
また、総務・経理などの小人数の部門は、単独目標を設定しなくても
営業などに組み入れてもよい、ということ。

2点目は、コミニュケーションを重視し、情報の共有化を図り、「見える管理」をこころがけ、「組織の暗がり」が生まれないような、健全な組織風土を構築することがISOマネージメントシステムであるという認識である。
これは、「ぷぷり」のコンセプトにぴったりなので嬉しくなった。
従来は「不適合」という文言だったが、これも「改善の種」と表現されており
自社の長所を伸ばし、弱点を補っていくような改善・改革の活動が
より積極的にすすめていけるような気がする。

そして、3点目がコストである。審査費用が従来より1/3ほど安い。
けっして手抜きしているわけではないのは
先日、受講した2日間のセミナーでじゅうぶんわかった。
審査にいたるまでのいろいろな手順が合理的に簡素化され
コストダウンを図っているのがわかる。こちらもずいぶん楽である。

この6年で、ミス・ロスは1/10に減り、クレームもほぼなくなった。
有難いことではあるが、ISOの継続的改善の坂道も
スロープがゆるやかになって、存在意義もぼやけぎみだった。
今回の審査をバネにして、坂道をたてなおし
また、みんなでのぼっていくことになるだろう。

がんばりや、あんたのことやで、その改善!

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