大阪印刷人の傍目八目

   

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2008年1月 8日

ブラボー!びわ湖ホール


今年は正月休みが9日間あったけど、のんびりメリハリのない日々。
唯一、びわ湖ホールにオペラを観に行った4日のみはリフレッシュ。

biwako.jpg
ここからの眺めは絶品2Fロビー    舞台と客席

びわ湖ホールは、行くたびに心あらわれるすばらしい劇場だ。
いちばん好きなロケーションは、2F大ホールのロビーからの眺望。
休憩時間にはかならずワインを飲みながら琵琶湖の表情を楽しむ。
水上勉が描くように、湖面はどんよりとした鈍(ニビ)色が多いが、この日はめずらしくコバルトブルーにかがやいていた。

日本ではめずらしい4面舞台(両袖と奥に舞台と同じ面積のスペースがあり本来の舞台とあわせて4面となる)も迫力があり、舞台の魅力を増幅する。
滋賀県が文化発信の拠点として建設して10年ちかくになるが、年に2~3回オペラ鑑賞に訪れている。赤字続きで地元の評判が悪いのは気がかりだ。
  
演目はプラハ国立劇場の「フィガロの結婚」

s-puraha.jpg

こちらは若手中心のオーソドックスな舞台で、「まあまあ楽しめた」というところ。
オペラのことなど全然くわしくない私がおこがましい言いようかもしれないけど、モーツァルトの世界にうっとりというわけにはいかなかった。
ひとつは、ハードな公演スケジュールから浮かびあがる経済の現実。1月3日の大阪フェスティバルホールを皮切りに20日の東京文化会館まで、18日間に16公演というもので、オペラやバレーではふつう考えられない強行スケジュールだ。
東欧(元共産主義圏)からの来日公演の場合、ままあることだが、どうしても彼らの祖国の現状を思いしらされてしまう。
また、召使同士のエグイいじめ場面や伯爵がゴルフをするシーンには、古典のよさを台無しにされたようで、少々しらけた。
現代的な諸相に対して、モーツァルトの批判精神がいかされてないと思ってしまった。

ともあれ、ロビーには華やかな和服やドレス姿がめだち、とくに男性のおしゃれ姿は目の保養。
今年はフェスティバルホールの改装も予定されており、いまからこけらおとしを楽しみにしている。

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コメント (2)

オペラグラスなら:

オペラですか?!
全然ワカラナイです

モーツァルトは若干聴くけど…

歌舞伎、オペラ等興味を抱く日がくるのだろうか

浮き袋:

なぜか小さい頃にオペラを見に行った記憶があるけど!
演目など全然覚えていない、なぜ見に行ったかも忘れたが!
オペラといえば思い当たるのは「オペラ座の怪人」とどしっりとした人が「ア〜ッ、ア〜〜〜」とソプラノ節のイメージしかないけど!
やはり別世界の話ですね!

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