大阪印刷人の傍目八目

   

« モリサワカレンダー | メイン | オイラも球児 »

2007年12月14日

印刷のお仕事

「今年発売されたひどいパッケージイラストのゲーム」というサイトを見て、ほんとうにひどい、ひどすぎると感心した
海外というのがどこの国かは書かれていないので分からないけど、さすがに日本版のパッケージになると、レベルが違う。

1kadou.jpg

2img.jpg
左が海外、右が日本でのリメイク

感性の違いはさておいて、このパッケージの製作にかかわったすべての人が、こんなデザインで、お客さまが買う気になると思っているからこそ、商品化されたのだろう。

デザイナーがひどいのはともかく、製版→印刷→加工というあと工程の人たちのなかからでも、「ちょっと違うんじゃないか」というサインが出てきてもいいんじゃないかなぁ。
印刷業が単なる製造業ではなく、サービス業と規定されているからには、そんな作風はぜったい必要だと思うし、そうでなければ印刷業の面白みがない。

それにしても、これにくらべたら日本人の美意識というか、文化レベルは比較にならんなあ、と嬉しくもあり、わが業界の競争の激しさにおそろしくもあり…。

コメント (3) | トラックバック (0)

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.yubun.co.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/197

コメント (3)

カテゴリーと同じやん:

な~んか、笑えますねぇ

センス、感性の違いがあるんでしょうけど…

あえて「こんなパッケージやのに中味は凄いぞ」って
いうマニアックを狙ってたりして。。。それはないか!

Gigazineからの通りすがり:

こんにちは。Gigazineのトラックバックからきました。
>日本でのリメイク
この表現は不適切じゃないでしょうか。
せめて日本版と・・・。

遊民:

>Gigazineからの通りすがり さん
たしかにリメイクではなく、日本版はそれとして
オリジナルなんですよね。

ご指摘ありがとうございます。
もしかして、同業の方?

コメントを投稿


投稿の際は、「投稿」ボタンを1回だけクリックして下さい。