大阪印刷人の傍目八目

   

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2007年11月20日

「ラジオ深夜便」を聴く

ラジオから若者が離れていっているという。昨年度の調査によれば、20代以下の若者の56%がラジオを全く聴いていないらしい。4年前の調査では29%だったので、ラジオ離れは急ピッチといえる。このデータから様々に分析することは、ここでは措いておくとして、このところ、NHK『ラジオ深夜便』を聴くことが多い。23:40から明け方までで、若者は意図的にか排除されている気配だ。もっとも、クラシックの次に、「昭和の歌」として演歌の特集があったりする。
radio.jpg

明け方4:00から、「こころの時代」というインタビュー枠がある。もともと、明け方に眼が覚めて寝付けないままに、SWを押したらしみじみと聞き込んでしまったというのが発端。
といっても宗教の番組ではなく、おおくは市井の職人や専門家たちが登場する。最近では、写真家・白川義員氏が「世界百名瀑」撮影のエピソードを2日にわたって語っていた。技術的な苦労話もあるが、自然に対する畏怖・人間の傲慢への怒りというトーンに謙虚な人柄を感じたものである。
若者のラジオ離れは、スポンサーやジャーナリズムのラジオ離れをも意味するのだろう。しかし、時流に便乗した番組が創れなくなって逆に、独自に企画を立てて世に問う可能性が出来していると考えるのは楽観的に過ぎるだろうか。

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コメント (5)

どちらもゴメン:

My Friend にものすごい宵っぱりがいて
深夜便を聞いてから4:00ごろ寝るという。
とても快適らしい。

昼12:00に約束してもムリ。
14:00過ぎてやっと体が動き出すというふうで
夜21:00ごろは絶好調。

獺祭とは、まったく昼夜逆転ですね

会社でFM:

私の学生の頃は深夜放送を愛聴していた友人が多くいた。
次の日学校に行くとその話題で、聞いていないとついていけないこともあった。
私自身はそれほど深夜族ではなく、テスト前になると「ヤングリクエスト」(通称ヤンリク)を聞きながらテスト勉強をした。大学時代はリクエストが読まれた事もある。
当時、ヤンリク派・ヤンタン派(ヤングタウン)があったと思う。
音楽が多くかかるのがヤンリクで、おしゃべりが面白いのがヤンタンであったと思う。
会社で残業をしている時、ジェットストリームが流れると妙に寂しい気持ちになったものである。

たしかに若者だけでなく、全体的にラジオ離れがすすんでいるように思う。
メディアの選択肢が増えたのも原因か?
私自身AM放送を聞く事がほとんど無い。
車に乗っても同じことでFMか、好きな音楽を聴いている。

僕もヤンタン聞いてた:

FMや音楽も聴くけど
営業車内ではAMを聞く事が多いですわ

単純に面白い番組や好きなタレントが出てると
聞き入ってしまう事も…

まぁ、一応営業なんで世間のNEWSや動きを
最低限知っておかないと思って

翔:

「深夜便」の文字を見て思わずコメント書いてしまいました!

私も一応若者の一人だと思っているのですが、
深夜便じつは毎晩聴いています。

といっても聞き込むのではなく、小さめの音で小さなポータブルラジオ(これでないとダメなんです)から流れてくるのを聞きながら寝るという感じです。
19歳のころ入院したことがあって、心細い気持ちを癒してくれたのでそれからもう7年聞き続けています!
友達に話したら笑われるんですが、音楽よりもお話が多くて心地良いんですよー。
お話の内容もなかなかためになって面白いんです。

でも寝るとき以外は音楽がいいです…

ラジオは素顔:

いつもはテレビをつけっぱなしだけど
ラジオは、また別の時間のような気がする。
出演者のトークも飾り気なく、地のままで本音でいってる。

掃除機をかけながら、食事をしながら、本を読みながら…
ラジオでこその新鮮な時間を、私も楽しんでいます。

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