大阪印刷人の傍目八目

   

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2007年6月29日

郵政民営化後の<切手文化>は?

ハグルマ封筒㈱から楽しみにしている<WING TIMES夏号>が送られてきた。漆黒の封筒に赤坂迎賓館とバラの切手――これだけでもワクワクする。
その2面で「郵政民営化後の切手文化への期待」として、実は不安が語られていた。
引用すると、
「ハグルマ封筒では、過去に発行された豊富な<特殊切手>や<ふるさと切手>を、まとめて購入し使っています。・・・
しかし、昨年の2月ごろから3年以上前に発行された切手の販売がなくなり、さらに先月7日からは郵便局や通常の販売所で購入できる特殊切手の種類が減りました。正確な理由はわかりませんが、これも10月1日の民営化に向かっての動きなのでしょうか。
民営化後の<特殊切手>や<ふるさと切手>の発売がどのように変わるかはわかりませんが、採算面が優先されて切手文化の良さが薄れやしないかと少し心配です。」

これまで無頓着だった者からみても、筆者・今村さんの心配は遠からず現実になるだろうと予想される。
銀行業界との線引きや特定郵便局の局舎買取の補償などが喧伝されている影で、郵便事業本来の姿が採算性という大義の前に揺らがなければいいのだが。

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コメント (1)

勝血(かっちー):

>漆黒の封筒に赤坂迎賓館とバラの切手・・・
想像するだけでも、ものすごく心のこもった大切なものが中に入っているような期待感でワクワクしますね。

私も切手やハガキが好きで、気に入ったものをよく購入していました。
一番最初に切手文化への不安というか、正直ガッカリしたのは、年賀状に無造作に押された「料金別納」の印。
確かに、切手を貼る手間は省けますが、効率優先の無味乾燥な思いをしました。

その辺の「人間の心の中のやわらかい部分」は残して欲しいですね。

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