大阪印刷人の傍目八目

   

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2007年5月17日

マンガ大好き!

先日の日曜日、ゆっくりめの朝食をとりながら、朝刊に目を泳がせていると、山岸凉子『舞姫テレプシコーラ』、のぞゑのぶひろ作画『神聖喜劇』の活字が飛び込んできた。
私が愛読している<マンガ>が、朝刊の書評欄に揃い踏みしていたのだ。
朝日新聞社「手塚治虫文化賞」の発表だった。

『舞姫テレプシコーラ』は、『残酷な神が支配する』(萩尾望都)以来の少女マンガのジャンルからの数少ない受賞だそうである。
山岸フェチの私は、発売を待ちかねて読みつづけていたが、第1部という限定つきとは言え、もの足らない終わり方をしてしまった。最近の山岸凉子の作品では、オドロオドロしく思わせぶりなキャラが中途半端な描かれ方で消えてしまう。『蒼の時代』でも同じだった。第2部が書けるのかどうか、ちょっと心配している。
その点、初期の同じバレーの世界を題材にした『アラベスク』のほうが、単純に主人公の成長過程を描く点で、完結していた。『日出処の天子』も、80年代の遊文舎(当時は木原印刷)の女子のあいだで回し読みされたヒット作だった。

そんなことを私のマンガ師匠に話したら、「成長物語なら『大奥』だよ」と、断定!
「男女逆転大奥。将軍は女。大奥には美男三千人」
倒錯した世界で、主人公は着実に成長していくのだそうである。
師匠は私よりふたまわり以上若いが、いつも好みがあうので、その言に間違いはないはず。
よーし!『大奥』、読んでみよーっと、ワクワク。

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コメント (3)

たけうち:

『日出処の天子』は私も読みました。
最近は業田良家さんにはまっております。
師匠ってだれだろう?

遊民:

師匠は社外の知人で呑み友達。
諏訪緑や川原泉も彼女に教えてもらった。

Mr.たけうちは、業田良家ですか う~ん!!!
ブログって、いろいろ分かるんですね

たけうち:

>Mr.たけうちは、業田良家ですか う~ん!!!
>ブログって、いろいろ分かるんですね
けっこういろいろ読んでますよ。
基本的に少年漫画系のストーリーが好きです。
最近はあまり買ってないなぁ。。。

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