大阪印刷人の傍目八目

   

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2007年5月 8日

先入観を排して

去る4月25日、大阪で2社による業務提携の調印式があった。

A社は営業に特化し、受注した全てをB社に外注する。また、営業以外の制作・印刷等の人員をすべて、B社に出向ないし転籍する、という契約。
細かい内容は当事者同士でしか分からないとしても、A社は営業で、B者は製造でと、それぞれの得意とする領域で新しい企業価値を創造することになろう。
今回は両社の経営陣の英断によるところが多いとしても、これからは設備の譲渡・貸借やスタッフの出向・転籍といった入り口から始めて、業務提携や合併という道をたどるケースが増えるのではないか。

過去の経験や先入観に囚われることがいつの時代においても判断を狂わせるのだ。

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コメント (2)

papaho:

今回の話を読んで、昔、遊文舎が木原印刷の頃、ちょっと業務提携的な話があったことを思い出した。(勘違いかな?)
それほど具体的な話では無かったが、それでも「これからどうなるンやろ〜」なんて考えたことを覚えているんですが…。
ところで、「獺祭」って「李商隠為レ文、多検二閲書冊一、左右鱗次、号二獺祭魚一」からきてるんでしょうか?
詩文を作る時に座の左右に多くの参考書を並べ広げること、だそうだが…。

たけうち:

私はいままでの会社でたくさんの合併(業務提携とはちがいますが・・・)や分離独立を経験し、実質1つの会社で5回名刺がかわりました。

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